ダイエットしても痩せにくくなったら?こうするとと痩せられる!
ダイエットは何度も挑戦してるけど「なかなか痩せない」
ダイエットするたびに「痩せにくくなった」
40代になるとより痩せにくくなるのには理由があり、カロリー制限で減食しても思ってるほど効果を実感できずに諦めてしまうなんてこともあるのでは?
そんな痩せにくくなってる40代をどうすると痩せられるのか
何気ない生活習慣をチョット変えるだけで痩せるポイントを紹介
40代の痩せにくくなった体質を痩せやすい体質に変わる方法
生活習慣をチョット変えるだけで痩せやすくなる
1〜10の中に当てはまることがあるようでしたら、
そこが痩せやすくなるポイント
ゆとりのある身なり(服装)が好き
気がゆるみ太りやすい
「締め付けられず心地いいから」ということでゆったりした身なりを続けてると、太ってもきゅうくつ感がなく痩せようと強く思いません。またお肉がはみ出してもゆとりのある身なりだとわかりませんので太ってることに危機感がなく痩せようというやる気がでてきません。
太るから食事を十分に摂らない
血糖値を上げ脂肪を蓄えやすくなる
食事を十分摂らないないで食事の間隔が空いたりすると、お腹空いて一揆に食べ過ぎてしまいます。このような食べ方は血糖値が急激に上昇してインスリンをたくさん分泌!たくさん分泌されると脂肪として蓄えれます。
お腹空いてると甘いものを食べたくなります。我慢した分を食べ過ぎるなんてことはよくあることで、甘いものは砂糖が含まれ血糖値を上げるのが早く、インスリンの分泌が多くなり脂肪に蓄えます。
血糖値をユックリ上げるとインスリン分泌は少なくなりますので、食事はよく噛んで時間をかけて食べればインスリン分泌もユックリに、甘いものが欲しいときは果物を摂ります。果物の糖は血糖値をユックリ上げるのでインスリンの分泌は少なく砂糖を原料にした物より脂肪を蓄えません。
偏食ダイエットを実践する
栄養不足で太りやすくなる
以前流行りましたねバナナダイエット、炭水化物抜きダイエット!
何を食べると痩せる、炭水化物を抜くと痩せるということで偏食ダイエトを実践すると痩せるかもしれません。しかし健康的に痩せられるかは疑問だし栄養バラウンスが悪く、栄養を補おうと何でも吸収して代謝するより脂肪に蓄えるようになるので直ぐにリバウンド!
全く炭水化物を摂らないダイエトは脳の栄養源である糖の不足から、記憶力の低下・イライラなど症状があらわれことも、不足してる栄養がいつ入ってくるのかわからいので食べたものは脂肪に蓄えるようになります。
また炭水化物を抜いて痩せてもそれは体内の水分が減ってるだけ!だからダイエトに成功しても炭水化物を食べたら水分が元に戻り直ぐに太ります。
痩せるためにはカロリーを抑えバラウンス良く栄養を摂り代謝をアップするダイエットが健康敵でリバウンドしない体質になってきます。
外食が多い
少し食べてもカロリーオーバーに
外食は美味しい料理をを提供するため高カロリーの原料が使かわれてます。外食が多く食べる量は少ししか食べてなくてもカロリーオーバーになって痩せられなくなってるかもしれません。外食するならヘルシイな料理をバラウンス良く食べるようにしましょう。
ヘルシイだからトッピングや調味料をたっぷり!
ヘルシイでもカロリーオーバーに
ヘルシーだからといってたっぷりのトッピング、そして油分の多いドレッシングを大量にかけてませんか?食べる食材はヘルシイでもカロリーオーバーなってしまいます、注意しましょう。
太るから水を飲まない
水を飲むと太るから飲まない!
太ってるわけではありません、浮腫んで太ってるように見えてるかもです。浮腫みが気になる時は内臓器官に悪いところがあり浮腫んでるかもしれません、診察してもいましょう安心・安全ですね。
水分は食べたものを代謝をよくするためダイエットに重要です。お肌にも影響があり潤いのある肌は水分をたっぷり含み、若々しく見られる方は肌が綺麗ですよね。飲みたいと思わなくて少しずつ水分を補給しましょう。(ジュースなどではなく水を補給)
食事をしながらがよくある
食事をしながらテレビを見る
食事をしながらテレビを見てるとテレビの方に気をとられます。食事時間は長くなるかもしれませんが噛むのが疎かになり、消化が悪くなり代謝をスムーズにできなくなって太りやすくなります。
ながらを止め消化と代謝をスムーズに行えるよう良く噛むことに時間をかけ消化を助けてあげましょう。食べ始めて15分ほどで脳に糖が届き満腹感は出てきます、一口を何口にも分け噛む回数を増やし15 分以上を目指します。
食べ過ぎを防ぎカロリーを抑えられますので痩せやすくなります。
空腹時に軽い運動をする
空腹時の運動は脂肪燃焼効率が良くなる
空腹時は脳の栄養源である糖が減ってるため、この空腹時に軽い運動をすると余分な脂肪を糖に変え燃焼効率が良くなります。
空腹時の激しい運動はNG
血糖値が低くエネルギーを大量に使う激しい運動は
低血糖で貧血は起こすことも!軽い運動を行いましょう。
運動の苦手な方の脂肪を効率良く燃焼するには、空腹時の軽いウォーキングはダイエットに効果あります。効果を実感すると苦手だった運動(ウォーキング)は楽しみになってきます。
ストレスで甘いものが欲しくなる
甘いものが欲しくなるのは「ドーパミン」の影響
ストレスがあると甘いものが欲しくなり食べ過ぎることも、これは脳から「ドーパミン」嬉しい・幸せ・癒される・気持ちいいなど快楽物質が放出されるから!
甘いものは血糖値を急激に上げ太りやすくなるだったですね・・・でも
甘いものを断つと余計ストレス溜まりそうです,たまに好きな物を食べるのはストレス解消になるし、ダイエットを続けるためにも少し食べるくらいは必要なことではないでしょうか?
またストレスをなくしましょうと言ってもそう簡単ではありません、好きなことで気分転換、お風呂でリラックスなどストレスを貯めない工夫をしましょう。
食べたものをメモするだけでダイエットは成功
メモすると管理しやすい
一日3食なにを食べたかをメモすることでバラウンスを考えるようになったり、食事時間は夕食と夜食の時間が分かってきます。夕食を食べる時間は18時くらいでこの時間に食べると寝るまでに消化され太りにくくなります。
20時過ぎてからの夜食は寝るまでの時間が短く消化は十分に行われなくなって太る原因、メモすることでダイエットは成功する研究結果があります。
朝・昼・夕に何を食べたら体重が増えてる、だったらこれは食べても少しだけ、これはたくさん食べても太らないから大丈夫などと分かり体重の増減を管理しやすくなりますのでメモしましょう。
1〜10までを見て ここが違ってる こうすると良いのかなどだいたい分かったのでは、ダイエットしてもなかなか痩せないのはなぜ?どうすると痩せられる!かは、当てはまったポイントを改め痩せやすい体質に変えていきましょう。
次回はダイエットサプリの効果的な飲み方と選び方について紹介